行政書士試験、独学だからこその学習法を見つける

決められたカリキュラム通りに学ばなければならない通学に対して、独学では、学習方法を自由にアレンジすることが可能です。あれこれ試して、自分に合った方法を見つけることができれば、その学習効果を飛躍的に高めることができるでしょう。
人によって、学習時間の余裕の有無や、向き・不向きがありますので、万人におすすめするわけではありませんが、アレンジの一例として紹介したいのが、行政書士試験合格後の実務と結びつけた学習方法です。

たとえば、情報公開法の学習の場面を例にとると、行政書士の実務と結びつけて、開示請求書提出についても併せて調べてみるのです。
「提出は持参か郵送か」「書留である必要はあるのか」「手数料はいくらか」といった実務上の知識は、行政書士の試験対策として必ずしも必要なものではないかもしれません。しかし、実際の仕事をイメージすることで、テキストに記載されている無味乾燥な情報が、頭の中でいきいきとした知識へと変わってくるはずです。そうすれば、記憶の定着もきっと促されることでしょう。

また、行政書士試験合格後の実務ばかりでなく、わたしたちの日常生活と結びつけるのも効果的です。たとえば、契約について学習する際には、身の回りの契約について見直してみる。すると、意外に多くの契約を交わしていることに気がつくはずです。雇用や住居に限らず、携帯電話の利用など、わたしたちの生活はさまざまな契約によって成り立っています。そうやって考えると、一見取っつきにくい「契約」の学習に対しても、より親近感をもって臨むことができるようになるのではないでしょうか。

難関と言われる行政書士試験を独学で合格するのは、決して容易なことではありません。長期にわたる学習の途中で、投げ出してしまいたくなることもあるでしょう。しかし、テキストの内容と実務とを結びつけて学習することで、合格後に行政書士として活躍している自分の姿が自然と想起されて、モチベーションもぐっと高まるはずです。カリキュラムに縛られない、独学だからこその学習法として紹介させていただきましたので、よろしければ参考にしてみてください。


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