独学時間の捻出のコツ

行政書士試験に合格するためには、600~1,000時間の学習時間が必要とされています。仮に半年での合格を目指すなら、単純計算で月100~167時間。週に換算すると、25~40時間以上もの学習時間を確保しなければなりません。日々仕事に追われる社会人にとっては、ちょっと気の遠くなる数字だと思います。しかし、学習時間とは与えられるものではなく、自ら作るものです。独学の場合には、特にそうだと言えるでしょう。「独学は、忙しい社会人に向いた学習方法」だと、独学のメリット・デメリットのページで述べましたが、ここでは、そんな忙しい社会人必見の、独学時間捻出のコツを紹介したいと思います。

●細切れ時間を有効活用する
たとえ土日に、学習時間を10時間ずつ確保できたとしても、必要とされる25~40時間には足りません。とは言っても「平日は、残業や接待などで、とても勉強している時間はない」という人も多いことでしょう。そんな人に、ぜひおすすめしたいのが、細切れ時間の有効活用です。
通勤・帰宅の電車の中の30分ずつ、昼食を15分で済ませた後の残りの45分、そしてベッドに入って眠るまでの15分。これだけでも、1日2時間の学習時間を確保することができます。探してみれば、細切れ時間はまだまだあるはずです。ちりも積もれば山となりますので、自分の生活スタイルを今一度見直し、細切れ時間の洗い出し作業をしてみてください。

●おつきあい時間を上手く管理する
学習時間を確保するためには、ときに好きなことも我慢しなくてはなりません。大好きな飲み会の回数も当然減らす必要があるでしょう。ただし、社会人たるもの、職場での人間関係ももちろん大切で、すべてのお誘いを断るわけにもいかないはず。そうした場合にも、たとえば1次会のみで、2次会への参加については遠慮するなど、上手にやりくりしたいところです。上司や同僚に、独学での行政書士試験への挑戦をカミングアウトして協力を得るというのもひとつの手として、おすすめです。


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